TOTOのウォシュレットがどのようにして普及していったのかということに着目して研究を進めていきました。
「こっちの方がよく頭がまわる!」とみんなで教室の中をぐるぐる歩き回りながらどのような要因が考えられるかなど、意見を出し合いました。
ウォシュレットの研究に行き詰まった為、もう一度トイレ市場について考え直してみました。
再びトイレの歴史において革新的な出来事を挙げ、タンクレストイレ市場で大ヒットしているPanasonicのアラウーノについて研究を進めていこうと大きく方向転換をしました。
製品ブランド路線でも行き詰ってしまった私達は、いつものように図書館のホワイトボードにトイレ市場の特性を列挙しました。そこでPanasonicのチャネルの構築に着目し、この日はPanasonicのショールーム行き実際に商品を見て、販売員の方にお話を伺ったり、家電量販店でどのようにトイレを販売しているのか検証しに行きました。
10月14日の発表資料提出に向けてそろそろ方向性を決めていかなければならないのですが、なかなか定まらず完全に行き詰まってしまいました。
息抜きがてらに同じくオールをしていたブライダル班にスカイプをしたりもしました(*^_^*)
この方法、研究がはかどるのでオススメですよ!!笑
『Panasonicは流通チャネルの差別化によりシェアを奪えた』という仮説を立て、ゼミでの中間発表に向けてパワーポイントの作成や仮説検証を行っていきました。