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![]() 今回はきっちりと時間内に収めることもでき大成功に終わったので はないでしょうか。 |
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![]() 画像をクリックして頂くと、発表の様子がご覧いただけます。 ![]() |
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【研究について】 1. 資生堂と花王の研究は既に多くなされていて、新しい研究というのが難しかった。 本、論文、その他個人ブログ等で、資生堂と花王の比較研究は既に多くの方が行っていました。その中で、私たちが1から新しい視点で研究を進めていくということは、大変難しく、研究の方向性を決めていくまでに長い時間を要しました。 2. 最初からとにかく手当たり次第に調べ始めたことが、最終的に研究を混乱させた。 1.で述べたように、私たちはなんとかデータから新しい視点を導き出そうと、とにかく手当たり次第に資料を集めだしました。しかし、先行研究が多く存在するため、その情報量はかなり多く、また、情報の種類も様々でした。そのような多くの情報から必要なものをピックアップし、組み合わせる、という一番大切なところが結局上手くいかず、情報の多さが原因で後後研究が混乱してしまうこともありました。 3. 最終的な研究テーマを決めることが難しかった。 各事業の研究がそろそろまとまるという頃、私たちが結局言いたいことはなんだろう、と、話し合った時、最大の壁に激突しました。スキンケア・メイクアップ事業と、ヘアケア事業は、もともとの市場の特性や、その製品の特徴も全く異なっているため、一概に結論をつけることができなかったのです。そこで何度も話し合いを繰り返した結果、3人が納得のいく、最終的な結論にたどり着くことができました。 【チームについて】 1. 時間の使い方が本当に下手だった。途中まで危機感が殆どなかった。 私たちは3人で研究を行ってきました。それ故、1人が授業等で抜けると2人となってしまい、しっかりと話し合いができませんでした。更に先生にアドバイスを頂きに行く時間もあまりとらず、結果的にそれは研究の遅れとなりました。 2. 色々と失敗が重なったが、12月の本番後も反省会をすぐ行い、1月に向けてまた改善を行った。 12月のAMM研究報告会での発表は、後味の悪いものとなりました。そこで、早速その日の夜に自分たちのダメだったところはどこか、1月19日のゼミ内での研究報告会までに今までの研究をどうするか、本音でぶつかり合う反省会を行いました。そして研究をやめることなく、それから1ヶ月間もう一度心を入れ替えて研究を行いました。とことん“わかりやすさ”を追求し、1月19日のゼミ内研究報告会では自分たちで納得のいく発表をすることができました。 研究を始めて9ヶ月、様々な壁にぶち当たりました。しかし12月のAMM研究発表会の後にしっかりと反省会を行い、なんとかしようという気持ちを3人で持つことで、1月のゼミ内での発表を無事終えることができました。途中どうなることかとは思いましたが(多分3人それぞれ思っていたとは思いますが…)、長田さん、松岡くん、そして増山、結果的にこの3人だからできた研究になったと思います。ありがとうございました。 (文責:AMM班リーダー 増山未来) |
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↓研究報告会で使用したスライドのPDF AMMPDF.pdf へのリンク ↓AMM班のグループ論文 |
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