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私たち経商班は、今思い返せば始めから壁にぶち当たり行き詰まったりの繰り返しでした。最初の栄養ドリンク市場という研究テーマを決めるまでに、他の研究班は3日で決めていたところを私たちは約3週間かかってしまい、テーマ決めの時点でメンバーが6人と多いため全員が納得できるものがなかなか見つからず、意見がぶつかって揉めることもありました。そして秋学期に入り、研究テーマの変更で夏休みからの研究活動がすべて一からになったときは全員が絶望し、衝撃を受けたのを今でもよく覚えています。 また、途中でメンバー間のモチベーションに差が生まれてしまったときや、研究以外の自分自身の活動との両立がうまくできずにいたとき 、ひとつの矛盾や疑問に対する納得いく答えを出せずに行き詰まったときなど、それぞれが辛い思いをすることも沢山ありました。 決まったと思っていた研究の方向性も、栄養ドリンク市場から清涼飲料水市場、そして最終的には本番2週間前に清涼飲料水市場を事例とした脱コモディティ理論の研究に変わり、ドタバタしつつあっという間に過ぎた5ヶ月間でした。残念ながら目標としていた入賞は果たせませんでしたが、もがきながらも全員が納得のいく研究活動とすることができたのではないかと思います。 メンバーそれぞれが悩み、考え、自分自身の答えを出してきたこの5ヶ月間は楽しいことも辛いことも山ほどありましたが、これからの私たちにとってとても有意義で充実した期間となりました。そして、一緒に活動をしてくれたメンバーの皆には本当に感謝しています。ありがとうございました。 これから就職活動と並行してグループ論文の執筆・加筆修正もあるので、来年1月のゼミ内研究報告会に向けて頑張っていきます! (文責:経商班メンバー丸山) |
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↓経商合同ゼミナール大会で使用したPDF keisyouhannseiryouinnryousizyounokomodelitelika.pdf へのリンク |
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